最後までよみおわりました。間違いなく多喜子が四国中の巫女の中で(女宿曰く)一番強く、一番良い女だと思います。結末は前作でもう語られていたけれど、やっぱりそのときがきたら顔をグシャグシャにしてボロ泣きしてしまいました。どこの時代でもいい、どこの世界でもいい、彼らが再び廻り合いもう二度と離れることのないように私も願いたいです。
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- 感想投稿日 : 2013年2月27日
- 読了日 : 2013年2月27日
- 本棚登録日 : 2013年2月27日
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