航空機の安全性と、各国のエアラインがどの程度安全なのか、またはそうでないのかを丹念に書いた本。
機体や機器の優越が安全性を決めているのだと思っていましたが、そうではなく、パイロットの質や行政の監督体制、それらの土台となる安全性に対する文化が重要だと
訴えています。
知らないことが多く、とても為になりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス書
- 感想投稿日 : 2017年4月28日
- 読了日 : 2017年4月28日
- 本棚登録日 : 2017年4月28日
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