以下ネタバレ注意
殺人犯の動機が、高貴で優良な人間を目の当たりした時の衝動というのはすごく説得力があったなあ。
まともな人間に会ったとき、相手が同じ人間に思えず、むしろ自分は人間じゃないのかもしれないと思えてくるよね。
あの落差を思い知るときの黒々しい衝動っていうのは、まともな人間にはない感覚なのかもね
フィリップシーモアハフマン、すきになりました
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- 感想投稿日 : 2015年3月4日
- 読了日 : 2015年3月4日
- 本棚登録日 : 2015年3月4日
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