芸術のセンスのないひとりの男が今まで映像に撮ってきたバンクシーなどのアーティストのマネをして、バンクシーの名前を使って宣伝をして個展をひらけばどれだけ成功してしまうのか?というバンクシーの皮肉を込めた半実験的なドキュメンタリー映画だと思った。グラフィティアートも誰にも評価されずにいると単なるラクガキと同じように、ラクガキも世間一般に評価されると立派なアートになってしまうんだなぁ・・・芸術は難しい
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- 感想投稿日 : 2015年6月27日
- 読了日 : 2015年6月27日
- 本棚登録日 : 2014年10月16日
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