腸と森の「土」を育てる~微生物が健康にする人と環境~ (光文社新書)

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  • 光文社 (2021年8月17日発売)
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〈本から〉
多様な生物が生かし合う生態系を維持し、人を含めた地球全体の健康を実現することを「プラネタリーヘルス」といいます。

腸内細菌叢ー腸ー脳軸(MGB軸:microbiota-gut-brain axis)

本来の衛生とは、決して「無菌」を目指すものではないはず

細菌に感染するウイルスをファージといいます。

(アウトソーシング(Outsourcing)
とは、社内の業務の一部を外部に委託することを指します。 自社に不足している人材やサービスを外部から調達することで、企業の生産性向上や競争力強化に寄与します。)

抗生物質は病原性の細菌だけでなく、常在細菌にもダメージを与える大量破壊兵器

胃腸が弱っている人は、優柔不断で決断力がない

「直感」のことを「gut feeling」

腸は、じつは最大の面積を持つ感覚器官

「人は自然から遠ざかるほど病気に近づく」ヒポクラテス

腸内細菌のタイプは性格まで決めるーサイコバイオテクス

自然界に、土が露出した場所は、本来ありません。

「農業は人類の原罪である」イギリスの生物学者 コリン・タッジ

植物も、薬を使うことで抵抗力や栄養素を失う

オーガニックの概念は、食も含む生態系との関連性であり、生き方そのもの

人と地球を切り分けず、多様な生物が生かし合う自然環境を維持して
、この惑星全体の健康を実現することを「プラネタリーヘルス」と言います。

プロバイオティクスー腸と自然と自然をつなぐ発酵食品

食物繊維は最強のスーパーフード
短鎖脂肪酸を生み出す細菌を含む、腸内の有用菌が大好きなエサ・ナンバーワンは、食物繊維。これに尽きます

土と共に生きる「心土不ニ」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 生きるということ
感想投稿日 : 2022年9月5日
読了日 : 2022年9月26日
本棚登録日 : 2022年9月5日

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