抑えられない娘の友達への想い。
その気持ちに、嘘をつくのはもうやめた。
ただひとりの人間として彼女が必要で、
彼女の哀しみに気づけているのも、
世界中で自分ただひとり。
これが、たんなる性的欲求でも、
歪んだ父性の発露でもないことは、
もう分かっている。
でも、だからこそ…
自分を取り巻く全ての人たちの、
幸せと不幸せの天秤に、
どう責任をとればいいのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
恋愛マンガ
- 感想投稿日 : 2020年10月3日
- 読了日 : 2020年8月11日
- 本棚登録日 : 2020年10月3日
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