うしおととら (20) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (1994年7月18日発売)
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本棚登録 : 499
感想 : 14
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猫が、何か小さな生き物を追いかけて走り回っている。鼠かと思ったが、よく見るとそれは小さな、素早く動き回る白いキノコ。近くに別の種類の、カラフルなキノコが3体ほどいて、これもぴょんぴょん跳ね回っている。これらの傘は、漫画のようなニコニコ顔(^-^←こんなカンジ)で、指で軽く弾くと、ニコニコ顔のまま動かなくなった。死んだらしい。まとめて捨てようとして、このキノコの上にさっきの白いキノコを乗せると、シュワシュワと泡を出して溶け出した。猫が近寄ってきて臭いを嗅ぐと、その場でばたりと倒れた。「ジジ!」思わず、昔飼っていた黒猫の名を読んで抱き上げると(その子は三毛)ぐったりして瀕死だった。
ーー久しぶりに『うしおととら』を読みながらうたた寝したら、そんな夢を見てしまった。嫌ぁねぇ。続きを読みたいけれど、寝る前には読めないじゃん。
なお、内容とは全く関係ありません。ホラーチックなところは似てるかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2023年8月12日
読了日 : 2023年8月12日
本棚登録日 : 2023年8月12日

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