ちょっとイライラすることがあったので、手元にあった小説を読んでみました。
結論から言うと、こういうときに読むべき小説ではなかった、笑。
とういうのも、テーマや著者の問題意識がが重い、重い。。
さらに今現在のロシアのウクライナへの侵攻のタイミングで、
ロシアが核を使うぞという脅しをかけている状況では、
まさしく核や放射能の危険性を伝えるタイムリーな小説と言えそうです。
ちょっと重かったけれど、著者は核や放射能について正しく認識してほしいという
問題意識を持っていたのではないでしょうかね。
そういう意味では、著者の目的は達成できている小説家と思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年3月14日
- 読了日 : 2022年3月13日
- 本棚登録日 : 2022年3月9日
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