タイトルの「よはく(余白)」ってそそられます。。
余白って、何というか、引き算みたいなもので、
素人には一番難しい分野。別の言い方をすると、センスが問われるというか。
そんな難しいジャンルをしっかりと言語化してくれているので、
素人にもちゃんと理解できるような構成になっています。
しかも、イマイチなデザインとイケてるデザインが比べられているので、
「こんな感じで考えればいいのね…」というのがよく理解できます。
イマイチな部分は、余白だけじゃなくて、
フォントだったり色使いだったりもするのですが(そこはちょっとズルい)、
余白の使い方だけだと、素人にはあんまりピンとこなかったからなのかもしれません。
何れにせよ、フォントと色遣いと余白の使い方を理解していたら、
それなりのものができるような気がしてきます。
(完全に素人意見ですが。。)
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- 感想投稿日 : 2021年2月28日
- 読了日 : 2021年2月27日
- 本棚登録日 : 2021年2月26日
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