華の姫 1 (フラワーコミックス)

  • 小学館 (2009年7月24日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 5
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期待はしていなかったが内容が薄い。
長政がとても優しい男であるからこそ、この主人公の設定が薄っぺらく感じました。妹たちにも全く何ともフォローしない茶々。家族の絆とか人を守ろうという精神がないのに共感はできないし、感動もできません。ただただ好きな男の子といい感じにはなれない主人公が恋の成就するために自分を犠牲にして…と語りたいだけのような気がしました。
こんな女の子が戦国の世で生き抜いていくのかと思うと、納得がいかないです。でも、続きは読みます!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: フィクション
感想投稿日 : 2013年9月9日
読了日 : 2013年3月21日
本棚登録日 : 2013年9月9日

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