65歳の玉子は、息子の亡き後、嫁の里子と孫の春子と同居している。
そこに娘の葉絵が里帰りしてきては、嵐を巻き起こしていく。
1話では、未だ扱いに苦慮する娘と、出来た嫁の話。
あれ?と思ってた夫がどうなっているかは第2話で。
3話は、いろいろこんがらがって誰しも見せてる一面だけじゃないよね、と。
女3人寄れば、しかも姑、嫁、娘となればコワソウ!?と思いましたが、小さいイライラやニヤニヤ、共感もありで、一気に読めました。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年8月22日
- 本棚登録日 : 2016年8月22日
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