同性愛の時間旅行者ベン・セリグマンとトム・チャペル。この2人の痕跡を追う古書ディーラーのエメット・リー。2人の通信手段として使われているらしい書籍『時ありて』。イングランド東部海岸沿いの町シングル・ストリート、不確定性部隊。
う~ん、最後までわけわからない作品だったな。最初の40頁くらいは内容が全く頭に入ってこなくて2回読んだ。途中からなんとなく話がつかめてきたが、モヤモヤしたラストで再びけむに巻かれた感じだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF・ファンタジー
- 感想投稿日 : 2023年3月2日
- 読了日 : 2023年3月2日
- 本棚登録日 : 2023年2月24日
みんなの感想をみる