旧友の老人二人がアパラチアの3000kmロングウォーキングの旅に挑戦する。ヘトヘトになって歩きながら悪態を突き合う二人の会話がいい。いつも思うが、欧米の映画のセリフは気の利いた大人のユーモアがあり奥深く味わいがあるのが多い。日本映画でそういうセリフがあまり無いのは文化的問題か言語学的問題か、どちらだろうか?
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年5月10日
- 読了日 : 2020年5月10日
- 本棚登録日 : 2020年5月10日
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