うちの娘は藁から金糸を紡げます、という父親の言葉から
粉屋の娘は王様のところで金糸を紡ぐことに。
そこでルンペルシュテルッキンが助ける代わりに代償を要求するという
グリム童話を6つの解釈で6つの物語を紡いだのが、この本です。
今までに読んだことがない方法で、面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2008年7月15日
- 読了日 : 2010年8月23日
- 本棚登録日 : 2008年7月15日
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