吉原の花魁のお話。
遊女の哀しみとか、そんなもんはたいして描かれておらず、そういう切なさで胸を苦しめたい人にはおすすめできない映画です。
安野モヨコ×蜷川実花×土屋アンナ
でばっちり決められた、ポップでアートな雰囲気の映画。
ついでに主題歌・挿入歌は椎名林檎ですね。
おしゃれ映画です。
しかし、店で花魁の小間使いみたいな小さな子どもが性行為を目撃しているが、あれはもちろん別撮りですかね…
ちょっと子役のトラウマになるのではと心配になる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2015年12月27日
- 読了日 : 2015年12月27日
- 本棚登録日 : 2015年12月27日
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