歴史的名盤と言われる1枚。
Ian Curtisの絶望と呪詛にも似た祈りに満ちた歌、荘厳で分厚い音が圧倒的な迫力で迫ってきます。
陰鬱な音ながら不思議な魅力で時折無性に聴きたくなります。
バンド名Joy Divisionとはナチの快楽施設の事だそうです。
死者を悼む姿を描いた美しいカバーアートはこの作品の製作の後、自殺したIanに捧げられているのでしょうか…
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My favorite Rock/Pops
- 感想投稿日 : 2004年11月15日
- 本棚登録日 : 2004年11月15日
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