物語バルト三国の歴史: エストニア・ラトヴィア・リトアニア (中公新書 1758)

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  • 中央公論新社 (2004年7月25日発売)
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感想 : 20

ざっと読めるのでお薦め。。。

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二〇〇四年五月、エストニア、ラトヴィア、リトアニアは念願だったEUへの加盟を果たした。これまで三つ子のように扱われてきた三国は、なぜ「バルト」と一括されるのか。その答えは、中世から東西南北の交易の十字路として注目されたバルト海東南岸地域でくりひろげられた歴史の中にある。周辺大国ドイツ、ロシアの狭間にあって、それぞれの民族のまとまりを失うことなく、二〇世紀にやっと建国した三国の道のりを辿る。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2004/07/101758.html

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2019年4月3日
読了日 : -
本棚登録日 : 2019年4月2日

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