首都圏の地震と神奈川 (有隣新書71)

著者 :
  • 有隣堂 (2012年8月28日発売)
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感想 : 2

有隣堂の出版物。地域密着な感じが素敵ですね。

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「現代の地球科学の理論では、大きな地震はほとんどプレート境界で発生する。日本の首都圏付近は、4枚のプレートが相接する、地球上でも珍しい複雑な地下構造を持つ地域で、大正関東地震をはじめ歴史的にも大きな震害を受けてきた。わたしたちはこの自然現象にどう向きあっていけばよいのだろうか。
本書は、地震研究に長年携わってきた著者が、首都圏南部で起こった過去の地震現象を解説するとともに、地震学の最前線をやさしく説き、将来必ず起こる地震に備えることを訴える。」
http://www.yurindo.co.jp/yurin/?preview_flag=0&flag_no=091

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 天災・人災
感想投稿日 : 2012年9月4日
本棚登録日 : 2012年9月4日

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