この巻はなんだか盛だくさん。
前半は焦凍くん。半燃半冷から新しい技ができました。
ただ、この技の出し方が・・・この巻の終盤での爆豪くんを見ると・・・焦凍くん大丈夫か気になってしまいます。
エンデヴァーとホークスのところに援軍に来たのがまさかの響香ちゃんと常闇くん。
実は19巻の文化祭以来、響香ファンの私は今回も思わず「かっこええ~」とつぶやきながら読みました。
AFOに「魔王の引き立て役」と揶揄された返しが
「そーゆーの、倒してから言ったほうがよくない?」
同性ながらシビれました。
ただこの後、耳が・・・涙
この後はエンデヴァーの内省のシーンが入ったかと思えばAFOが妙な動きを見せ始めるし。
VS死柄木のところでは雄英の先輩3人組(ミリオ・天喰・ねじれ)。この3人組も好きだわー。
実は天喰くんの伸びしろが半端ないことがわかった。
ミリオくんが死柄木のデリケートな部分に触れたけどこれはこれでグッジョブだと思います。
そしてこの巻のラスト・・・爆豪くん・・・
盛りだくさんだったけど、焦凍、響香、天喰、爆豪と心配な要素が増えてしまったような気が・・・。天喰くんの「卒業式したかった」まさか死亡フラグじゃないよね????
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
【コミック】集英社男性誌掲載
- 感想投稿日 : 2022年11月29日
- 読了日 : 2022年11月13日
- 本棚登録日 : 2022年11月29日
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