境界のRINNE 1 (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2009年10月16日発売)
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本棚登録 : 1117
感想 : 88
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幽霊が見える女子高生・真宮桜とシミ紙みたいな仕事をしている六道りんねが、成仏できずにさまよう幽霊たちを成仏させるというコメディー系のお話。

三途の川を渡るシーンで、渡し船のデザインが「らんま1/2」のパンダおやじ、船頭のお面が「うる星やつら」の面堂家の家宝のひょっとこだったのが笑えました。こんな隠しネタがあるのなら、これからは細かいところもじっくり見よう。

この巻には
二人の出会いと百葉箱システムが登場したこと
・携帯にかかってくるお呼び出しの話
・魂子さん、化け猫六文の登場
・乙武者の盃の話(2巻に続く)
が載っていました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 【コミック】小学館男性誌掲載
感想投稿日 : 2020年2月26日
読了日 : 2020年2月25日
本棚登録日 : 2020年2月26日

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