昔話風の物語。
養鶏を営んでいたお百姓が亡くなり息子が一人残されたものの、うまくいかず鶏はどんどん減っていった。
のろまだったが心の優しい息子は最後に残っためんどりと旅に出た。
真っ暗な森の中での魔物とのなぞなぞ対決は楽しいが、その後めんどりが姫に戻ってからの説明がかなり長い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2021年12月23日
- 読了日 : 2021年12月23日
- 本棚登録日 : 2021年12月23日
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