はじめての課長の教科書

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン (2008年2月13日発売)
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再読必須の本!

●モチベーション管理
⇒部下一人一人を人間として気にかけ、能力だけでなくもっと人間性に興味を示してやる。

●部下が失敗してもそのまま部長など上に報告してはいけない。部下を守り、安心させれば部下はためらいなく悪い情報を課長に報告できる。

●部下への期待値の高さと進むべき方法を伝える

●部下を叱るのは自分自身で仕事のやり方を変えるように促すため。信頼と期待を伝え、自身に原因と対策を発見させる

●誰もいないところでこっそり叱る

●(高等技術)誰からも優秀と認められるキーマンを皆の前で叱ることで「あんな優秀でも叱られるんだ」と部署全体に緊張感を持たせる。これは叱られるキーマンとの間に「あうんの呼吸」が必要な高等テク。

●心の病のきざしに気づけるようにメンタルヘルスの基礎を学ぶ & 敏感な女性から様子のおかしい社員を教えてもらう

●低い評価の部下には人事評価以前にサインを送り心の準備をさせておく。評価と共に今後への期待を伝え、スキルアップの機会を提供し勇気づける

●社内横断的なプロジェクトに献身的に関わることがキーマンになるための王道

●本「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自己啓発
感想投稿日 : 2016年4月17日
読了日 : 2016年4月17日
本棚登録日 : 2016年4月17日

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