性とスーツ: 現代衣服が形づくられるまで

  • 白水社 (1997年10月1日発売)
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本棚登録 : 68
感想 : 5

人文系なので内容は50ページもあれば話せる量の事を繰り返し別の言葉でグダグダと、見方によっては知的に語った本。ハイライトは「ネクタイは男根の象徴」とか大真面目に当たり前のように話すので、洋画やその他メディアでよく風刺化された正にその通りの欧米知識人というのが本当に存在することを発見できることかしら。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年2月18日
読了日 : 2016年2月18日
本棚登録日 : 2016年2月18日

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