サラリーマンが「株で稼ぐ」一番いい方法 (知的生きかた文庫 に 15-1)

著者 :
  • 三笠書房 (2005年7月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)

最新、「株」の本が数多く出ている。「デイトレードで儲ける」「1億円儲ける」など、威勢のいい言葉が並んでいるが、「普通のサラリーマン」がすぐ使えるものはない。1日中パソコンをチェックしたり、高等テクニックを使うのは、「普通のサラリーマン」には無理だからだ。そこで私が勧めるのがスイングトレード(2週間以内の短期売買)。これならすきま時間でできるし、高等テクニックもいらない。一介のサラリーマンから始めて、勝率8割のデイトレーダーとなった著者自身が、この方法論の「生きた成功例」と言っていい。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

二階堂重人
1959年、埼玉県生まれ。デイトレーダー。サラリーマン生活のかたわら、株で「勝つための知識とテクニック」を徹底的に研究し、勝率8割のトレード術を確立する。その後、「株式投資で生計が立つメドが、明らかについた」ため、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
1章 サラリーマンにしかできない「株の稼ぎ方」がある!
2章 「儲けているサラリーマン」が常識として知っていること
3章 1年で給料を3倍にする「株価の読み方」
4章 買う株がすぐわかる!頭がいい人の「銘柄選び」
5章 売買タイミングが見えてくる「儲けのルール」
6章 最強の指標「騰落レシオ」で勝率8割を目指す!
7章 勝ち組サラリーマンは例外なく「リスク管理」がうまい!

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: アマゾンに出品中
感想投稿日 : 2017年1月30日
本棚登録日 : 2017年1月30日

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