内向の世界帝国 日本の時代がやってくる

著者 :
  • NTT出版 (2009年11月26日発売)
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本棚登録 : 27
感想 : 4
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悲観的な日本人を元気にしてくれる本。
ただし、都会に住む人だけだけれど。
この本は、日本はもっと都市、特に東京に様々な物を集中するべきだと主張している。そうすれば日本は世界で一番効率的な国になれるからと。そうすればエネルギー資源が高騰しても恐れる事はないと云います。
たまには、これくらい楽観的な未来予想も良いと思う。
少なくとも過疎地域に税金をバラまくよりは、益しな未来になりそうです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済
感想投稿日 : 2010年2月4日
読了日 : 2010年2月4日
本棚登録日 : 2010年2月4日

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