悲観的な日本人を元気にしてくれる本。
ただし、都会に住む人だけだけれど。
この本は、日本はもっと都市、特に東京に様々な物を集中するべきだと主張している。そうすれば日本は世界で一番効率的な国になれるからと。そうすればエネルギー資源が高騰しても恐れる事はないと云います。
たまには、これくらい楽観的な未来予想も良いと思う。
少なくとも過疎地域に税金をバラまくよりは、益しな未来になりそうです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
経済
- 感想投稿日 : 2010年2月4日
- 読了日 : 2010年2月4日
- 本棚登録日 : 2010年2月4日
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