長らく積み読として部屋の隅で埃を被っていたこの本を、ふとした拍子に手にとって読み進めてみた。
結果から言ってしまえば可もなく不可もなくといった感じ。
結果から言ってしまえばと言いながら、出した結果が曖昧であることには申し訳なさを感じるがまあしょうがない。
読みやすくキャラも独特で青春でミステリーでと僕の好きなファクターが全て詰め込まれているのにいまいちと言う評価を出してしまうのは何故なのだろう。。
そしてそんな疑問を抱きつつもまた新しい山下貴光作品に手を出しているのは何故だろう。
それはきっと僕がファンだからなのだろう。
と、うだうだ書いてみたが全然書評じゃないねこれ!!誰の参考にもならん単なる随筆だな!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
青春
- 感想投稿日 : 2012年8月21日
- 読了日 : 2012年8月21日
- 本棚登録日 : 2012年5月13日
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