絵本という専門図書館を舞台にした物語、
気づいたら巻を重ねて、第9巻。
今回は“司書”という仕事の現況について、
なかなかに興味深い内容がまとまってました、全部で4回。
“「意識が高い」って言葉はいつから
侮蔑を含むようになったんだろうな”
司書に限らず、サービス業として考えても、
なかなか身につまされるフレーズ、です。
プロとして“灯をともす”ことができるのかどうか、
なにはともあれ心意気は忘れずに歩いていきたいですね。
個人的にはやはりどこかで“専門職としての司書”となりたいところ、
今の職場であればその機会もありそうですので、、
これまた忘れずに歩いていきたいと思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
読書
- 感想投稿日 : 2014年11月21日
- 読了日 : 2014年11月21日
- 本棚登録日 : 2014年11月21日
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