ブクブク交換でいただいた一冊。
40歳を目前とした一人として、他人事ではない感じでした。
“人生で2回から3回程度は転職することが普通になる社会”
「雇用の流動性」、終身雇用が崩れて久しい今の時代、
あちこちでよく耳にする内容となっています。
“決めるのはあなた自身です。あなたが満足できればいいのです。”
ただあくまで、選択肢の一つでしかないとされていて、
こうした方がよい、との「回答」をくれるわけではありません。
それを厳しいとか無責任だととらえるかは、受け手次第でしょうか。
個人的には、“1つ”に依存して生活設計をするのは、
リスクが高いかなと、、仕事にしても、働き方にしても。
“「創業者」だからといって現場を引退した人が
いつまでも実権を握っている組織はことごとく低迷します。”
ちなみにこちら、言われてみれば確かになと、
そう感じた内容でした、、規模感にもよるのでしょうけど。
“父親と腹を割って話をするのは、いましかないでしょう。”
これも決して他人事ではなく、実家の状態も把握しておかないとです。
色々な意味で節目の年なのかなと、“惑いながら”考えています。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス系
- 感想投稿日 : 2014年1月21日
- 読了日 : 2014年1月16日
- 本棚登録日 : 2014年1月16日
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