仕事というものを、「ただただ成果を出し、その達成感から自分が成長するためのもの」と捉えれば、この本の言うリーダー像は理想的なものなのだろうと思う。
グローバル企業において利益を挙げ続けるためには、こういうやり方が必要なのだとも思う。
ただ、個人的には今イチ腑に落ちない。
ただただ結果を出すことだけに集中していいのか、結果を出した達成感以外で人が成長することはできないのか、仲良しクラブ的要素の強い和気あいあいとした職場を目指すことのどこが悪いのか、そこがちょっとわからなかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2018年10月13日
- 読了日 : 2015年4月15日
- 本棚登録日 : 2018年10月13日
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