エリーに新しい出会いが。
同じように絵をかく才能があるラッセルと付き合うことになったエリー。
ラッセル、あんまり信用出来ないけどどうなんかな?
初めて逢った日に、帰りたいと言う中学生を遅くまで引き止めてキスしてばっかりの男って…。
イギリスとかアメリカって、こういうの普通なのかな。気になるわ。
そしてお父さんがキモいのはわたしだけ?
女の人を人間とも思ってなくて、ヤルだけの相手としか考えてなかった…みたいな事を娘に言うかな。
最近までも一線は超えなかったけど遊んでた…みたいな事も言うし。
そしてそれをエリーは気にしないし。
そんなこと言う父親は、マジできもいし尊敬できないわ。
ナディーンも懲りずにほんとにバカなことするし。
なんだかだんだんこのシリーズ、読むのテンション下がってきた…。
あとがきでは、すごく評価されてる本だってことだけど…、そんな言われるほどかな?と疑問。
もちっとメグ・キャボットみたいに面白くて泣けて、希望がある、みたいなの求めてたのでそれとは違う感じ。
☆3つ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ヤング
- 感想投稿日 : 2016年10月20日
- 読了日 : 2016年10月20日
- 本棚登録日 : 2016年10月20日
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