医学部ではストライヤーやハーパーが圧倒的なシェアを有している物の、個人的にはこちらが上と思っている。
ただ、確かに、どちらかと言うと基礎医学テイストが強いかも知れない。
生化学は書籍によって書き口が結構変わったりするので、しっかり見極めて購入する事が望ましいと思われる。
ただ、最近は臨床生化学の本も薄くてまとまっている物が良く出ているので、それはそれ、これはこれって考えられるのであれば、十分に知的好奇心を満たす良書と思われる。
読書状況:積読
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カテゴリ:
基礎医学
- 感想投稿日 : 2013年11月30日
- 本棚登録日 : 2010年8月12日
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