わたしがはじめてこの曲に出会ったのは、
2005年のAAA大阪。
「蒼の世界」から「粉雪」へと、いちばん「旬」な時に、
彼らの歌声を耳にすることができたんだと思います。
正直、この曲知りませんでした。
だから、のちに「粉雪」もそうですが、
ドラマの挿入歌として、とっても印象深い曲になっていたことも、
これを受けて、今年の各校の卒業式などあちこちで、
合唱曲として歌われていること。
また合唱譜が飛ぶように売れていることを知り、おどろきました。
学生として、また社会人として、
卒業式に出ることもなければドラマを見ることも、
めっきり減ってしまったわたしにさえ、この曲は心にしみわたり、
そのジャケのように、ボーカルの藤巻くんの歌声のように、
青く澄んだ色で心を潤わせてくれました。
この曲をプレゼントしてもらったと言う、
レミオロメンの共通のお友達は、ほんとにすてきな友人をもったんですね。
3月9日。歌にちなんで。
幸せな気分をわたしも少しだけ、おすそわけしてもらいました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦楽
- 感想投稿日 : 2011年7月25日
- 読了日 : 2006年3月9日
- 本棚登録日 : 2011年7月25日
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