マンガ-教養としてのプログラミング講座 (単行本)

  • 中央公論新社 (2021年1月18日発売)
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本棚登録 : 102
感想 : 8
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原作者の清水亮さんが昔から結構好きなのですが、その最新著作がマンガで出ると知って、購入してみました。

日常の仕事をプログラミングの知識を持ってやると効率が上がるよ、という内容の本ですね。個人的に、プログラミングの知識は普通の人よりは持っていたため、内容についてはすんなり頭に入ってきました。というか、割と既知の内容が多かったという印象はありますね。

チェックデジットとか、昔、マシン語の入力を手でやっていたときにあったなぁ、と懐かしく思い出しました。ともあれ、まったくプログラムについて知識が無い人が読んだ方が良い本かな、とは思いました。

あと、ストーリーは結構面白いですし、ラストも意外な展開になるので、マンガとしても結構楽しめました。プログラミングの知識が薄い人にはお勧めですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年2月8日
読了日 : 2021年1月22日
本棚登録日 : 2021年2月8日

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