2011.02.23-
古代のギリシャがエデンの園だったと、中世ヨーロッパの人々は信じていた。
ルネサンス的人間とは、自分の頭で考える人。誰もが、自分の頭で考える生活をつくろうと努める人のこと。
中心は決められているのではなく、各人が好きに決めるもの。
何が同じで何が違うのかは、わたしたちはあまりよく知らない。
答えをさがしたくなるのは、問題のある時だけだ。
すべての力は別の力になりうる。すべての力は循環する。
コーエン『近代物理学の誕生』 吉本市訳
アインシュタイン、インフェルト『物理学はいかに創られたか』 石原純訳
コイレ『コスモスの崩壊:閉ざされた世界から無限の宇宙へ』 野沢協訳
クーン『コペルニクス革命』 常石敬一訳
マクドナルド『ファラデー、マクスウェル、ケルビン:電磁気学のパイオニア』 原島鮮訳
シュレーディンガー『自然とギリシャ人:原始論をめぐる古代と現代の対話』 河辺六男訳
シアマ『相対性・重力・宇宙』 林一訳
ポパー『科学的発見の論理』 森博 等訳
ポパー『推測と反駁:科学的知識の発展』 藤本隆志 等訳
バート『コペルニクスからニュートンへ』 市場泰男訳
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2011年2月21日
- 読了日 : 2011年2月28日
- 本棚登録日 : 2011年2月18日
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