ヤマケイと読みます。猟師や山村に住む人々が山で体験した不思議な出来事を、作者が聞き取って遠野物語のようにたくさん綴った作品です。おちやストーリーはあまりないです。狐にまつわる話が多く、狐火って山ではよく見られることのように思えてきます。ばかされるのはいやですが、見てみたいですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学、小説・物語
- 感想投稿日 : 2022年4月2日
- 読了日 : 2022年4月2日
- 本棚登録日 : 2022年4月2日
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