三巻のラストで栖祐さんに大っ嫌いと言われた八日堂
今回の巻にはまったく八日堂は全く出てきません。
代わりにこの巻から栖祐の彼氏、名古屋こと“かず君”が出てきます。
そしてそのまま栖祐と名古屋の付き合いだした頃、大学時代の回想シーンに突入します。
三巻を読んだ段階で、この話「もう少しで終わる?」って思ったんですけど、まさか過去話に突入するとは思いませんでした。
そしてその話もまた“うそ”と“男女の営み”の話
ここに来てタイトルの本当の意味を理解しました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年3月3日
- 読了日 : 2011年3月2日
- 本棚登録日 : 2011年3月2日
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