地域の課題を共有し、自分たちの力で解決していく過程の中で仕事おこしが生まれ、育っていく。
著者の実践に基づく経験がそのまま、うまく文章化されている。
企業・行政が手を出しにくいニッチな部分をケアする活動。
小金が地域社会でクルクル回る過程で、多くの市民の懐・心が温かくなっていく。
そんな日本になって欲しいと願うばかりです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
まちづくり
- 感想投稿日 : 2012年11月13日
- 読了日 : 2012年11月13日
- 本棚登録日 : 2012年11月11日
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