実例が豊富で、症状を具体的にイメージしやすい。本人・家族・医師など、それぞれの立場から、それぞれの「事実」を語るという構成も面白い。序章とあとがきは、障害特性の説明にも使えそう。フォントが読みずらいのがやや残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
精神科
- 感想投稿日 : 2015年2月22日
- 読了日 : 2015年2月22日
- 本棚登録日 : 2015年2月22日
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