読みやすい本ではある。志幸君というロジカルでない若手社員を登場させ、祐子先輩がロジカルシンキングをいちいち教えるという挿話を用いて、その内容を思考術として解説する。
しかし、思考術の数が35もある。一冊の本で35もの術が身につくものではない。つまり、あまり実践的ではない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己研鑽
- 感想投稿日 : 2012年1月8日
- 読了日 : 2012年1月8日
- 本棚登録日 : 2011年12月11日
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