美麗なアートで北方謙三作品のような繊細かつ骨太思考のメタ・バロン一族の漢たちまたは女たちの大河ドラマが展開するスペースオペラ。ロボットによる語りの構成が読者の興味を持続させ、飽きさせない。とにかくこの作品に出会えたのは僥倖だった。
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- 感想投稿日 : 2012年11月17日
- 読了日 : 2012年11月15日
- 本棚登録日 : 2012年11月7日
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