よく考えると読んでなかった入間作品その1。
構成としては面白い。
2章以降から登場人物が入れ替わり立ち代りな上にそれぞれ
伏線を張りまわるのも相変わらずの入間作品。
分かりにくさも相変わらず。
最終章の抄子の言葉がなかなかの響きであった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2022年9月14日
- 読了日 : 2013年5月12日
- 本棚登録日 : 2013年5月12日
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