日露戦争の講和会議を舞台に、世界各地で繰り広げられる諜報戦を描く。
前半が読むのにものすごく長い時間がかかる。
後半は一気に読めるのだが。
この事件以降、日本は情報という闇に囚われ続けることになるので、なんとも言えない気分になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館
- 感想投稿日 : 2022年9月13日
- 読了日 : 2013年12月14日
- 本棚登録日 : 2013年12月1日
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