ポーツマスの贋作

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月25日発売)
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本棚登録 : 37
感想 : 11
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日露戦争の講和会議を舞台に、世界各地で繰り広げられる諜報戦を描く。
前半が読むのにものすごく長い時間がかかる。

後半は一気に読めるのだが。

この事件以降、日本は情報という闇に囚われ続けることになるので、なんとも言えない気分になる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 図書館
感想投稿日 : 2022年9月13日
読了日 : 2013年12月14日
本棚登録日 : 2013年12月1日

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