敵の素性がわかり善悪の判断って何ぞや。の葛藤があるかと思いきやそれは無く、1人の妄信的なエゴイストが悪いんじゃ、という結果に。
協会の存在意義云々も突然全否定しだす有り様。
記憶をテーマにここまで書いたことは評価できると思う。
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- 感想投稿日 : 2022年8月27日
- 読了日 : 2009年6月20日
- 本棚登録日 : 2011年5月29日
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