初めてこの作者の本を読んだ。
日本にはたくさんの問題があることに改めて気づかされた。全て解決する道はまだまだ遠い。読んでいて気持ちが暗くなるような部分もあったけれど、自分も知るというところから、一歩ずつ色々なことの理解を深めたい。自分には何ができるだろうか。この問いは生きている限り絶対に放棄したくない。そう思わされる、考えさせられる本だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2023年11月17日
- 読了日 : 2024年2月7日
- 本棚登録日 : 2023年11月17日
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