黒い夜の陰謀 (ラヴァーズ文庫 46)

著者 :
  • 竹書房 (2007年7月25日発売)
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本棚登録 : 74
感想 : 10
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弁護士の白川佳純は、黒い噂のある若手代議士の犯罪を裏付ける決定的証拠を掴んでいた。しかし、追い込む寸前で事故に遭い記憶を失ってしまう。佳純が目覚めたのは、浩基という恋人の部屋で、浩基は佳純の体力が戻っても、マンションから一歩も外へ出そうとはしなかった。自分を監禁状態にする浩基に対して次第に疑問を抱くようになった佳純は、時折フラッシュバックする記憶の中に以前の浩基の姿を見るようになった。鋭利な視線と、凍りつくような冷たいオーラ…。いつも優しく自分を抱く浩基とはかけ離れたその姿に、佳純は激しく動揺して―…。

若手代議士X弁護士 記憶喪失&プチ監禁?
まさにエロ三昧にお腹いっぱいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: あすま理彩
感想投稿日 : 2010年10月26日
読了日 : 2010年10月26日
本棚登録日 : 2010年10月22日

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