笑わされたページを書く。
【P130】
ツーポイントは眉をひそめたものの、すぐに察し、
「ああ、盟約の四人についてかね、かまわんよ。しかし唯一の生き残りが、すぐそこにいるのだが・・・?」
視線を受けデーモンは肩をすくめた。
「フ・・・・いい機会だ、どれだけ事実に迫っているか、一つ話してみるがいい。このギャレット大先生が添削をしてやろうではないか」
「なにが大先生だよ。チンポチンポって連呼しやがって。このサイコ野郎が」
ケッ、っと唾を吐くベンスに対し、殺人鬼は講義した。
「なにを!わたしはこれでも近所のお子様たちには人気者だったのだ!みんなデーモンたん、デーモンたん、略してモンたんとーーーー」
「やめんか、貴様と口をきいていると頭がおかしくなりそうだ。望みどおり話してやろう、間違ったところがあれば訂正するなり扱き下ろすなり、好きにするがいい」
興味深いページは、P332からだ。
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- 感想投稿日 : 2005年6月28日
- 本棚登録日 : 2005年6月28日
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