事故に遭い、恋人の目の前で意識不明に陥った奏太は、三年後奇跡的に回復し意識を取り戻した。しかし周囲の状況はすっかり変わり、恋人の久埜は家業を継ぐべく親の会社に入社し婚約者までいて!?自分だけが取り残されたような気持ちになる奏太。現実を受け入れようとしても、久埜との時間が過去になってしまったことに悲しみや寂しさが募るばかりで…。
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- 感想投稿日 : 2011年11月14日
- 読了日 : 2011年11月14日
- 本棚登録日 : 2011年11月14日
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