さすがです。
観光地などの記述はほとんどなく、淡々と「そのままのインド」が描かれています。
怪しいクサのことやらだらしない旅行者たちの話やら…
ハリジャン(不可触賤民)の少女の話は強烈でした。
「あの人生まれてからなんかいー事あったのかな」
「えー?あるわけないだろ。この先一生、そして来世もその次も未来永劫いい事がただの一つもないよーにヒンズーの神々から保障されてんだから・・・」
すげえ
2012/10/012
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
comic essay
- 感想投稿日 : 2012年10月2日
- 読了日 : 2012年10月2日
- 本棚登録日 : 2012年10月2日
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