まんがでわかる 楽天と起業家三木谷浩史

  • 小学館 (2018年3月2日発売)
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楽天がどのように成長してきたのかがマンガを通して分かった。創業期には楽天といえど出店目標50店という目標が達成できなく苦しんでいた時期もあったことがわかった。ただ、そこできちんと反省しスピードを重視しながらも改善を繰り返してきたからこそ今のような大きな会社になったんだと思う。本書で一番心に留めておきたいと思ったのは「成長のコンセプト」に書かれている以下のことである。

常に改善、常に前進
人間には2つのタイプしかいない。
【GET THINGS DONE】様々な手段をこらして何が何でも物事を達成する人間。
【BEST EFFORT BASIS】現状に満足し、ここまでやったからと自分自身に言い訳する人間。
一人一人が物事を達成する強い意思をもつことが重要。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自伝
感想投稿日 : 2018年4月9日
読了日 : 2018年4月9日
本棚登録日 : 2018年4月9日

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