■英語は自転車と同じ単なる手段
英語「を」勉強する のではなく
英語「で」勉強する
英語で情報収集したり、
英語でコミュニケーションを取ったり
何かを実現するための手段が英語である。
親は今一度、「何のために英語を学ばせるのか」
という目標設定を確認すべき。
■人名も数字も理解できない日本人
習近平は英語で「シージンピン」というが
日本人だけが「しゅうきんぺい」と読む。
会議で「シージンピンがどーたらこーたら」と
話していると、世界の人たちの会話から
日本人は一歩遅れて情報を受け取る。
これでは会話についていけない。
数字についても、日本はゼロが4つつくと
千、万、億、兆と単位があがる。
しかし英語を土台とした世界基準では
ゼロが3つ増えるごとに単位が変わる
ミリオン=100万
ビリオン=10億
トリリオン=1兆
日本人は数値がピンと来ず、ダンマリしてしまう
■世界で求められる人材の3レベル
レベル1:インターナショナル人材
→必要に応じて国境を跨いだ活動ができる人
レベル2:マルティナショナル人材
→多くの国で仕事ができる人
レベル3:トランスナショナル人材
→国に対して自分の立ち位置を変幻自在に出来る人
「私は地球人だ」という国に縛られない感覚を持っている
■英絵辞典は英語でイメージする道具
英絵辞典のメリットは、描かれている項目に対する知識を英語のみで吸収できること。
日本語変換をせずに英語のみで理解できることによって日本にいながらにして、実は留学しているのと同じように英語「で」勉強することが可能になる。
■トランスナショナルになることは幸せになること
この地球のどこででも生きていける、という幸福のパスポートを持っているようなもの
人生の価値を高める。
■タッチタイピングもマストスキル
パソコン画面だけを見てキーボードを打つスキル
世界では、会議や講義の進行と同じ速さでキーボードが打てることが当然
- 感想投稿日 : 2024年1月21日
- 本棚登録日 : 2024年1月21日
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